2016年10月18日(火)
18日から3日間NBA世界大会で東京へ行ってきました。
釧路空港を離陸直後に釧路市街を写しました。
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千葉県上空印旛沼あたりかな?
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素晴らしい夕景
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第43回全国技能競技大会
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現在銀座支部代表選手の山崎菜緒美選手は元釧路支部会員でしたが、全国チャンピオになる夢を掲げ東京へ移籍しました。
数年の修行で全国一の難関の関東地区予選を突破し見事出場権を獲得!この度の全国大会の晴れ姿です。
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成績は課題カクテル第3位でした。
本当におめでとうございます。
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釧路支部代表の馬場 一選手 検討しましたが入賞はなりませんでした。
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世界大会ジャパンディに参加の北海道の各役員と一緒のショットです。
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ジャパンディの様子
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帝国ホテル孔雀の間
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ディナーは ニッカウヰスキーと、帝国ホテルのご協力の下。
ウイスキーの個性を活かしたシェフ特製の料理とその味わいを引き立てる飲み方のウイスキーで素敵なひと時を過ごさせていただきました。
アトランテックサーモンのスモークにシングルモルト余市のエスプーマを添えて
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舌平目のムース包み 竹鶴ピュアモルト香るグラタン仕立て
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国産牛フィレ肉のロースト カフェモルトのソース 青胡椒の風味
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なめらかな栗のクリーム コーヒージュレとシングルモルト宮城峡のアイスクリームを添えて。
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コーヒー カフェグレーンとホイップクリームを添えて。
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古田土総務局長と娘三人で
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銀座Barフォーシーズンズの姉妹店「Barセブンシーズンズ」によってみました。
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店内の見事な創りに感動しました。
お客様に寛ぎと安らぎの空間を提供する素晴らしいきめ細やかな創りとバーテンダーの腕、
技術の発揮できる店内の装備等空間どれを見ても参考になりました。
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2016年8月21日(日)
今年の、盆明け休暇は小樽への一泊の旅としました。
小樽では 若鶏時代のなると本店に行ってみました。
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名物の若鶏半身揚げザンギ、天ぷらそして寿司と豊富なメニューで、どれに迷う中
お店の おすすめセット(ザンギ、お寿司、サラダ、茶わん蒸し、椀物)を注文!
するもその量の多い事にしばし沈黙・・・まずはザンギからいただきました。
ザンギ発祥は我が町釧路と言われていますが、ここのザンギもなかなかの味でした。
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2016年8月22日(月)
次の日は、来年8月で閉館される「裕次郎記念館」が閉館されるというので行ってみました。
昭和の名優が次々と亡くなっていますが、本当に昭和の良き時代が消えていくのが本当に悲しく思います。
団塊の世代の私達には本当につらい気持ちになります。
ここには、開館した20年以上前に一度来ていましたが当時よりも展示物も多くなっていました。
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ティーラウンジ「ハレ・コンテッサ」の窓から眺める 小樽マリーナに艇泊されているヨット群が素晴らしく天気が良ければより爽快な感じだと思います。
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ハレ・コンテッサのロゴ入りコーヒーカップ
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あ〜あと一年で閉館とは残念ですね。
コンテッサ入口の前で
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RS1−KATANA の前で
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館内展示物
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裕次郎記念館を後に、にしん御殿 小樽 貴賓館(旧青山別邸)に行ってみました。
ここは、現在の価格に換算して総工費35億円と云われている豪邸だそうです。
邸内は撮影禁止と云う事で残念ながら写せませんでした。
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和風レストラン内
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帰りに貴賓館前で
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ここまで来たら、やっぱり雲丹を食べなくてはと一路積丹美国のふじ鮨へ向かいました。
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この大きく盛られた雲丹丼!(^^)! これでなくては雲丹丼と云えませんね。
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思い切り口の中へウッ旨い!
きてよかった(笑)
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さあ、美味しい雲丹もごちそうになったので、ちょうど帰る途中にあるニッカ余市蒸留所に立ち寄ってみました。
正門
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正門入口を入ると
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真ん前の奥に旧事務所 左側に蒸留棟 右側に乾燥棟(キルン塔)が見えます。
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蒸留棟の前で
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蒸留棟を後ろ側面から
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蒸留棟内のポットスチル群
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発酵棟内
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リタ・ハウス
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左側に粉砕・糖化棟 右側 混和棟
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旧竹鶴邸
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その横の広場熟成樽の前で
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ウイスキー博物館内
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今年の盆明け休暇も充実した2日間になりましたが、この時期台風が北海道に直撃でしたが、釧路を出てくるときは釧路は大雨の状況でした。
小樽は比較的小雨模様で大いに助かりました。
この台風で被害甚大なところが多かったそうですが心よりお見舞い申し上げます。
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2016年6月20日(月)
昨日はいつもより早く熟睡!朝の目覚めもすっきり 今日は浅草巡りと云う事で、汐留のホテルから日の出客船ターミナルまで娘と二人歩いてみました。
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ターミナル内
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乗船入口
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遠くにレインボーブリッジ見えます
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竹芝辺りのビル
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穏やかな潮風に皆さん気持ちもよく船に揺られて日頃の疲れも癒されているようです
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ちょっと二人で接写です
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船はどんどん進みます
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右手に石川島が見えてきました。
ここは江戸幕府時代 人足寄場(無宿人収容所)だったそうです。
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側を 艀を曳いた船が通ります。
昔は ぽんぽん蒸気と呼ばれた(焼玉)船で曳いていました。
私の子供のころはよく見かけました。
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浅草側から観るとひときわ目立つアサヒビアホールのモニュメントです。
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東京クルーズマップ
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日の出桟橋から浅草桟橋まで架かる橋を写してみました。
佃大橋
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中央大橋
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永代橋
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隅田川大橋
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清州橋
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新大橋
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両国橋
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JR総武線
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蔵前橋
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厩橋
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駒形橋
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吾妻橋
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浅草には何度か来ていますが今回は道具屋の立ち並合羽橋巡りを目的に来ました。
まずは雷門仲見世通りを横切り伝法院通りを抜け (カップルは私達ではありません(==;)
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伝法院通りの加奈子です。(分かるかな?)
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伝法院通り沿いに繋がるオレンジ通り(道路がオレンジだからかな)
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浅草ロック通りにある創業100年以上の舗(浅草では当たり前(-_-;))
翁蕎麦屋で
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ざる蕎麦大盛に加奈子はもりを食べましたが
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後から入ってきたお客さん(地元の常連さん?)が 数人が冷やし貉(ムジナ)蕎麦なるものを注文しているので、
大盛を平らげた後でしたが釧路では食べたことのない蕎麦なので一つを頼み娘と二人で分け合って食べてみました。
冷えた蕎麦の上に狐と狸がトッピング な〜るほど同じ穴の貉(ムジナ)ってことか〜(笑)
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お腹もいっぱい( ´艸`) さあ!合羽橋は行きましょう。
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(株)ユニオン
狭い店の中に4階までびっしりと食器、厨房機器等が満載!
最上階にはアンテイックな照明器具が飾ってあり店の照明に合うものがあり今度はしっかりと予算を組んで、
また訪れたいと思います。
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少し歩き合羽橋通り中ほどに ミノチヤキッチンセンターでバーグッツを購入!さすがに品揃え豊富でここもまた訪れたいお店でした。
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創業当時の写真が貼られていたので写させていただきました。さすが浅草です。
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次には、道具の泣コヤマここには版型が豊富にありました。
色々物色!これで小細工が楽になります、また是非訪れたいですね。
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合羽橋道具街通り
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合羽橋からの帰り道少し遠回りしてから浅草寺へ向かう途中 浅草東本願寺に遭遇これまた歴史観のある重厚なお寺でした。
1600年中頃に浅草へ移転されてきたそうです。南無阿弥陀仏!
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浅草寺に向かう途中に ドジョウ料理で有名な どぜう料理 飯田屋がありましたが先ほどの翁蕎麦でお腹はいっぱい状態残念ながら見るだけといたしました。
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浅草寺でツーショット
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加奈子も気持ちよさそうです
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雷門仲見世通り
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仲見世通りから観た東京スカイツリー
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浅草巡りで昼に食べた翁の蕎麦も十分に消化されたようでお腹が悲鳴をあげてきたところで
ウナギの名店小柳でうな重をいただきました。
100年の伝統のある老舗ですが店内は真新しく最近改装をしようですが、こういうお店はやっぱり古いままでやってほしいと思いますが、
お店事情もあるのでしょうね。
さすがに鰻重美味しくいただきました。\(^o^)/
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一度ホテルに戻り ホテル界隈を探索 汐留イタリア街を歩いてみました。
人通りはまばらでしたが通りにイルミネーションが飾られとてもロマンチックなムードで東京にもこんな静かなところもあるんですね。
妙に納得!
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気分もよく勢いに乗って、汐留から有楽町まで娘と二人歩いてみました、歩いてみると意外に近いと感じました。
釧路ですとどこに行くにも車ですが、東京は地理がわかれば歩いた方が便利だと痛感しました。(時間があればですけど)
有楽町駅の側のビア・レストランでビールとピッツアで軽く一杯。娘は何やら検索中!
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少し向こうにチア・ガールがいます。(わかるかな?)
ビールを飲み飲みなんとなく目が行ってしましました。(〜〜:)
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汐留のホテルの側から垣間見た東京タワー(こちらの方が哀愁があります)
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2016年5月8日(日)
今日から3日間お店のゴールデンウイークで初日は池田ワイン城で工場見学を兼ねてワイン城内ヴッフェレストランで遅い昼食とりました。
連休最終日のせいか店内は一組のお客様がいるだけで落ち着いたムードでゆっくりと食事を堪能できました。
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十勝牛のロースステーキをいただきました。 (ブッフェスタイルなので他にサラダ、スープ、デザートなどが自由に食べられます)
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食事のあと、地下に降り工場内を見学 ワイン熟成室(B2F)
(ワイン熟成室の熟成樽)
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また研究用ワインとして保存、保管されているワインが壁一面にストックされ、
(研究用ワイン)
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中に1975年のワインがありました。私の店の開業年の次の年に瓶詰めされたと思うと胸に迫るものがありました。
(1975のワイン)
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2016年5月9日(月)
朝9時にホテルをチェックアウト後、
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(ホテルの朝食)
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久しぶりに帯広動物園(桜がきれいでした)で時間をつぶしてから、
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一路千歳モールに向かい娘と合流 食事、ショッピングなどを楽しみ娘と別れてから
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十勝川温泉 ホテル観月苑チェックイン!夕食は 観月苑 料理長・宮崎英樹氏が創る日本料理に舌包み!12種の料理に旅の疲れも癒されました。
(食べるのに夢中で料理の写真を撮り忘れとりあえずお品書きを載せました)
この日も11時頃には瞼が重たくなってきて早くも就寝! やっぱり歳を感じる今日この頃と相成りました。
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2016年5月10日(火)
この日は、朝9時にチェックアウト、帰路は途中、花畑牧場に寄りましたが花畑牧場に向かう途中道路の前面に雄大な日高山脈が望めました。
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花畑牧場ショップ
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花畑牧場カフェ
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カフェ内
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花畑牧場チーズカフェ
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チーズカフェ内
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十勝ゴールデンゴーダ熟成庫
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日本一のラクレット熟成庫
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ラクレット熟成庫内
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花畑牧場駅
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花畑牧場を後に「忠類ナウマン像記念館」によってみましたが、たまたま火曜日は休館との事で表面に飾れているナウマン像の前でツーショット
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帰りは浦幌の道の駅で一服のあと釧路へ帰還となりました。
来年はもう少し足を延ばしてみようと思います。
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2016年4月11日(月)
今日は、建設中の厚岸蒸留所を見に行く途中珍しい名称の「跡永加」という漁村に寄ってみました。
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険しいじぐざぐの坂道を下り着いたところでした。
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目の前に広がる浜辺 周りには切り立った崖が狭まり本当に厳しい風土のなかに生活をしていることを感じました。
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アトエカを過ぎると またまた セキネップという名称の看板が!
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そこからみる太平洋の雄大な美しさに満喫しました。
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アトエカ セキネップ アイヌ語ってロマンを感じさせますね。北海道は殆どがアイヌ語の地名です。クシロも元はクスリだったそうな。
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帰りに 厚岸コンキリエで和風牡蠣パスタと海藻サラダで腹ごしらえ、
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牡蠣を食べられない妻のカツカレーも少しいただいてカロリーオーバー(^^;)
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この厚岸大橋は昔は渡船場があり
向こう岸まで車を数台載せれる小型フェリーで渡りました。
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昭和39年に兄の車で中学の同級生と何人かで乗って渡ったのがよい思い出になっています。
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厚岸からの帰りは ちょっと遠回りして道道14号線を通って中茶別を経由して帰りました。
遠くに雄大なる雪冠の大雪山が見えます。
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